松戸・柏を中心に、みなさんにやさしくわかりやすく対応いたします。名義変更・相続・遺言・登記はお任せ下さい。

ちょっとした事を事前に準備することにより、相続トラブルを未然に防ぐことが出来ます。

相続問題の相談に見えられるお客様のほとんどが次のパターンです。

1. 異母兄弟・異父兄弟間の遺産分割手続。
2. 子供のいない方の遺産分割手続。
3. 遺産構成が自宅と少々の金融資産。

亡くなった方が子の１人と同居しており、 ほかにも相続人（子）がいる場合の遺産分割手続。
これらの相続トラブルは、事前に遺言を作成しておけば、ほとんどが未然に防げた問題です。
 

事前に遺言を作らなかった理由はいくつかあります。

1. 相続に関する知識が無かった。
2. 遺言書を作るように、周りからは言い出しにくい。
3. 遺言書を作る必要があるとは知りながら、そのうちにと思い、ある日そのときが来てしまった。

相続トラブルの予防には、なんと言っても遺言が一番です。 　

　　　
20年来の趣味の仲間と酒を飲んでいたとき、
友人「親父は今年で80才になるんだが、ガンになったようなんだ。
相続のことを考えなくてはと思っている・・・・」

中島「遺産はあるのか」

友人「大田区○○に200坪ほどの土地がある。預貯金はあまり無い。」
誰でも知っているような高級住宅地である。5億円は下るまい。
 
そこに親父名義の建物が３棟建っており、親父夫婦・長男夫婦・次男夫婦がそれぞれ生活している。
 
友人「俺もそうだが、弟も金ないだろうなー。サラリーマンだからね。」
　　　「かみさんはこの土地を離れたくないと言っているが・・・・・・・」
 
中島「誰かに相談したのか。」

友人「いや。お前、相談できそうないい人知っているか。」

中島・・・・20年も付き合っていて、俺の職業を言ってなかったっけ・・・・・・・。
 
中島「俺はそういう仕事をやっているよ。」

友人「ほんとか、なんだ、早く言えよ・・・・・」
 
この夜のこの話は、日付が変わるまで続いた。
 
翌日、早速資料を手配、いつも仕事を御手伝いいただいている税理士さんに連絡を取り、依頼者への訪問日程に合わせ事前準備にかかる。
 
お互いプロ同士だから、仕事に手抜かり無く、早い。
 

今回の依頼は、高級住宅街の不動産案件である。
相続人が背負う荷物の大きさはまちまちであるが、相続人の悩みには差が無い。
 

荷物の大小に係わらず、自己のベストを尽くすのがプロであろう。

 
中島　誠

母親の異なる兄弟の相続 母親の異なる兄弟間で遺産分割の話し合いが出来ず、困り果てて当事務所においでになるお客様の割合がとても高いです。

兄弟とはいえ、今まで顔も合わせたことも無いもの同士が、父親の遺産分割の話し合いが出来るわけがありません。

お客様は、相続税か掛かるわけではない、争いになっているわけではない、 従って、税理士・弁護士に頼むわけには行かない。司法書士でもない。

どこに頼んだら良いのやら・・・・・。
断られ、困り果てておいでになるようです。

お客様は、当事務所においでになり、お話をされ、ほっとし、肩の荷物を中島に託し、お帰りになります。

それからの中島は、華奢なワイングラスを扱うように、遺産のお話を慎重に進めます。手を抜かず進めますので、時間がかかります。

時間はかかりますが、最後には解決します。

中島の得意技、正直・親切・笑顔で真正面から解決します。

費用は?????????
お客様は安いと思われるのでしょうか。 費用以外に中島にチップ(うん万円)を置いてゆかれるお客様が多いです。 ありがたや。

みなさん　こんにちは。お元気ですか。土曜・日曜の２日間　身体と心の研修に参加しましてリフレッシュすることができました。

坐禅を組んだり、戸外で体操したり　十分に汗を流し　楽しんできました。

さて、相続人の確定がとても大切であることは以前お話いたしました。

今回は、その要点についてお話します。

要点　その１

民法に相続順位が定まっていますが、そのことが理解できていること。

要点　その２

相続人の確定は、戸籍に基づき作業が進められる。戸籍は、無くなった方が10才ぐらいに存在した戸籍から亡くなるまでの連続したものが必要です。

この連続した戸籍が要点なのです。連続しているか否かは、戸籍の記載を読み 亡くなった方の何歳から何歳までの戸籍かを理解する必要があります。

戸籍が不足しているようであれば、どこから転籍してきたかを調べ、転出元の本籍地に戸籍を請求します。

相続人の確定は、慣れてしまえば簡単なのですが、初めての方には一番難しく、間違いやすいところです。

では、どうしたらよいでしょうか。・・・・・・・・・・

少し費用が掛かりますが（兄弟でなければ2～3万）、専門家（司法書士など）に依頼するのが安全で早いです。

相続を多く手掛けている税理士の方々も、相続人の確定業務は司法書士に依頼されている方が多いです。

次回は、相続税についてお話します。

相続手続で、もっとも大切なのは相続人の確定です。

遺言の作成でも、遺言をされる方の相続人を確定してから内容を検討します。

相続手続、遺言の作成等にあたっては、全ての相続人の生活状況、職業、不動産の所有状況、資産（負債）状況、相続人かんの状況・・・

を考慮に入れながら進める必要があります。

もちろん、相続税も関係します。

相続人の確定は、全ての手続の基礎となるものですから大切なのです。

おはようございます。お元気ですか。

テレビの仁も終わりましたね。お医者さんがタイムスリップするおはなしでした。

いま、私たちが存在している宇宙空間以外に他の空間があるのか・・・・・。むー　　わかりませんね。

つい最近、特殊な能力のある方と宇宙の構造に付いてお話ししました。

その方は、「なんとなく、宇宙の構造は、お菓子のバームクウヘンが丸い球になったような感じがします。

その１つの皮が私たちの意識している宇宙です。私たちのいる皮（宇宙）のすぐ隣に別の皮（宇宙）があるような気がします。

バームクウヘンの中心では新しい皮がどんどん作られているので、私たちのいる皮が伸びている。だから、宇宙は膨張しているようにみえる。」

ここで、私は、死後は別の宇宙に行くこともできるかと尋ねてみた。

その方、「行けます。だから、この地球に思い残し、未練、気がかりなどを残さず、さっぱりとして別の宇宙に行ったほうが楽しいと思いますし、そのほうが宇宙の創造者も喜ぶでしょう。

また、別の宇宙への通路は、以外に近くにあるような気がします。」と言いました。

ここで、私は、この世での生きき方としては・・・他人に迷惑をかけない範囲で楽しく・元気に過ごすようにつとめ、未練・気がかりを残さず

次の宇宙へ旅立てるようにしておくのが良いと思った。

相続で気がかりのある方は、生前に整理しておくと安心して次の世界に旅立てるようですね。

次回は、相続人の確定についてお話します。

おはようございます。お元気ですか。梅雨らしいお天気ですね。

さて、先日　相続の相談は一流のプロヘと申し上げましたが、いぶし銀の一流のプロは何処にいるのでしょうか。

相続全般について広い知識があり、的確な方針を打ち出し、実行できる一流のプロは多くないのが現実です。

また、このような一流のプロは、あまり宣伝活動などは行わずに紹介をいただいた顧客を対象としていることが多く、あまり名が知られていないのが現実です。

私が存じ上げている一流のプロがお２人いらっしゃいます。ご関心がありましたら、インターネットで「相続 野口賢次」、「相続 内藤雄」を検索してみてください。ほんもののプロです。しかし、料金は一流でありません。

次回は、すこし話題を変えて宇宙のお話をします。

相続は、誰に相談するか?

おはようございます。お元気ですか。今日は、梅雨の晴れ間のよいお天気です。

相続の事を誰に相談するかで、あなたの相続がハッピーエンドで終わるか、否かがおおかた決まります。

あなたの相談を、親身に2時間も、3時間も、何べんでも耳を傾けてくれる。1月以内に報告（相続人の確定・納税の有無又はおおよその金額等）をいただける。このような方は、相談するに足りる人物です。

世の中には、名が通っていて有名な方のなかにも一流、二流、三流がおりますし、反対に、無名でもいぶし銀のような一流の方もおります。

相続問題の解決は、人選びで決まります。

相続問題は法律、税、人の心が複雑に絡み合っています。

法、税等の専門家はそれぞれの専門的立場から問題点を

見る傾向がありますから、全体をとらえて的確なアドバ

イスができる方は少ないのが現実です。

特に、人の心に対するアドバイスはアドバイスする方の

価値観・人生観・生き方が多く影響します。

相続問題で税、法律問題を解決する鍵は相続人の心です。

もし、相続問題を御相談される場合は、法・税の専門家か

否かにかかわらず、相続問題に取組まれている方でしっか

りした生き方をさているかたを探すと良いです。

相続のご相談はお気軽にどうぞ。 お一人で悩まずにご相談ください。

司法書士には守秘義務が ありますので、他の人に知られる事はあり

ませんし、個人情報 の管理には細心の注意を図っております。